ranorスペシャルインタビュー

ラテン語でカエルを意味する「rana」と、競技者を意味する「ventor」を組み合わせて、カエルのように、水中、陸上、山、を泳ぎ、跳ねる、飛ぶ、多様性のあるウェアーをイメージして名づけられました。カエルを模したユニークなロゴにもそんなモットーが込められています。

デザイナーの秦公章さん自身、世界中の山々や都市など、未知の世界をカエルのようにスイスイと駆け抜けていくトレイルランナーです。

「考えすぎない、求めすぎない、頑張りすぎない、全てを楽しむことが大事だと思います」

自然体でそう語る“オトナの冒険心”の持ち主は、LUC+とのコラボという未知の領域にも「これまでとは違う仕事が出来そうで面白そうですね」と勢いよくダイブしてくれました。
そんな秦公章さんが「いかにも肩肘を張ったスポーツ仕様ではなくて、ミリタリー、モード、ストリートのエッセンスを織り込みました」と語るのが今回リリースする新作。
アウトドアマインド溢れる機能性をさりげなくカジュアルなタウンユースに落とし込む頼もしさで冒険心を加速させます。

時には思い切っていつものジョギングコースから外れてみたり、もうひと駅向こうまで足を延ばしたり。さらには、お気に入りのカフェやベーカリーを開拓したりすれば、普段は電車で通り過ぎるだけだった場所が、家族も知らない、自分だけの秘密基地になるかもしれません。
日常から一歩踏み出すだけで、世界はワクワクするような発見であふれています。LUC+の新作に袖を通して“オトナの冒険”を是非、楽しんでみてください。