2019/02/12 16:59


LUC+を運営している株式会社ルーセントは、テニスクラブの経営もしています!

そして、テニスクラブにはコーチとして指導するかたわら、現役選手として大会で活躍するコーチが多数在籍しています。

本日紹介するのは、ルーセントテニスクラブ熊本所属、柔らかい物腰と一本筋が通った人柄が人気の町井コーチ。高いテニス技術の持ち主で、論理的で的確かつ運動量の多いレッスンが好評です。



「これまでのウェアって色が派手過ぎて “テニスウェアっぽさ”が前面に出過ぎているものも多かったんですけど、現在リリースされているLUC+のウェアはどれもシンプルでシックなのが良いですね。汎用性が高くてテニス以外のいろんな場面でも着ることが出来そうですよね」

そう語る技巧派プレイヤーの町井コーチ、機能面では通気性やストレッチ性が気に入った様子。

「試合が長引くとどうしても汗でべたつくし、肩の引っ掛かりも気になってきてしまうんです。細かいことにこだわっているように聞こえるかもしれませんが、細かいボールコントロールが生命線の僕としては、プレイを阻害しない通気性やストレッチ性がありがたいですね」

と語ってくれました。繊細なボールコントロールに磨きがかかった町井コーチの今後に期待できそうです!!


「自分は天才ではない」!! 絶望的な才能の差を直視する強さとは!?



得意のローボレーやミドルボレーを駆使したテクニカルなスタイルで、関西ジュニアダブルス3連覇、全日本ジュニアダブルス準優勝、インカレベスト8、大学王座優勝、全日本選手権出場と目を見張る経歴を築いてきた町井コーチですが、テニス人生の中で印象的な出来事を

「絶望的な才能の差を感じた時」


と、一見ネガティブにも思える言葉で語ります。しかし、それは現実を冷静に直視することが出来る強さの裏返しでもあるのです。

全国クラスの実力者である町井コーチですが、そんな町井コーチをして「持っている物が違う」と言わしめる怪物的なプレイヤーがトップクラスにはひしめいていました。残酷なまでの実力差に打ちひしがれたことも一度や二度ではありません。

「自分は天才ではない、だからこそ強くなれたんです」

苦汁をなめるような思いを重ねながら、町井コーチはそのたびに自分の弱点を直視し、克服すべく毎日コートに立ち続けてきました。高いテニス技術や、的確な状況判断力も、反復練習に費やしてきた膨大な時間の賜物なのです。このテニスに対する実直さこそが町井コーチ最大の武器であると言えるでしょう。そんな町井コーチに選手としての目標を聞いてみると

「特にありません」

と、またもやネガティブにも思える回答が返ってきましたが、しかしその後には

「ただ、怪我をせず、何より楽しんでテニスを続けていきたいですね」

と、言葉を継いでくれました。生涯テニスプレイヤーであり続けるべく実直にテニスに向き合う町井コーチもまた、LUC+が掲げるブランドコンセプト【#beyond yourself】を体現していると言えるでしょう。


●ルーセントテニスクラブ熊本公式HP
https://kumamoto.lucent-tc.com/

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