2019/01/24 14:23

LUC+を運営している株式会社ルーセントには、業務にあたるかたわら、現役選手として大会で活躍するアスリート社員が多数在籍しています。

本日紹介するのはルーセントの実業団チームに所属し、その陽気なキャラクターで選手兼監督としてチームを引っ張る土井内陽介選手。



「現在リリースされているウェアはどれも気に入っているのでこれからのラインナップにも期待したいですね」

そう語る土井内選手

「気張らずに着られるデザインだから、休日にデニムパンツと合わせてスポーツ観戦に行きたいですね!」

と、リラックスしたオフのスポーツミックスを提案してくれました。また、機能面でも

「軽量で着やすいですよね、試合を通して着てみましたが、汗抜けも良くて、長時間動き続けても重くなることもなくて快適で、頼もしいですよ」

と、その言葉の通り、チーム全員でLUC+のウェアを着て臨んだ第32回ソフトテニス日本実業団リーグ(10月26~28日)では予選リーグを1位突破し、6位入賞の成績を残しました。来年のソフトテニス日本リーグへの昇格にも期待が高まります!


仲間がいるから強くなれる! チームを引っ張るムードメイカー!




監督兼、選手という少し変わった肩書の土井内選手、兼任するのは大変なのでは? と聞けば

「いやー、監督って言っても特に監督らしいことをしているつもりはなくて、みんなの意見を共有したりする調整役ですよ」


と、謙遜しますが、チームメイトの試合が始まるとベンチから誰よりも大きな声をあげます。チームメイトがミスをしても「勢いがいいよ! 勢いがー!」とポジティブな声援を送り、いざ自分の試合が始まればやはり大声で自分を鼓舞しながらボールを打ち込みます。その姿からはチームを引っ張る頼もしいムードメイカーとしての監督像がうかがえました。


そんな土井内選手が監督を務める実業団チームは発足してから6年にして近畿の3部リーグから実業団リーグまで上り詰めました。

「僕が入社したタイミングで発足したチームなので思い入れは強いですね。たった6年でここまで来ることが出来たのはモチベーションの高い仲間が集まってくれたおかげだと思います」

と語る土井内コーチ、次なる目標は最高峰、日本リーグへの昇格です。

「今はキャプテンの森を始め、頼もしい仲間が揃っているんです。僕もチームメイトに負けられないし、練習にも熱が入りますよね。この仲間とならもっと上を目指せると思っています。」

信頼するチームメイトがいるからこそ上を目指すことが出来る。土井内選手は仲間と掲げる【#beyond yourself】の精神でさらなるステップアップを見据えています。

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